話は一気に進むのだが、私が受かった前の年、試験を受けられなかった。
これはあまりにもショックなので書いておきたい。
試験日を間違えたのだ!
1週間遅かったのだ!
1年間の勉強時間はもろくも崩れ去った。
しかし、よく腐らずに次の年受けたなあと我ながら感心する。
それはまさにタイトルのとおり「行政書士になりたかった」からである。
(なら間違うなよといわれたらおしまいだが)
とにもかくにも試験に受かった。そして今がある。
行政書士になってよかったとつくづくおもうのは支部の皆様が
本当に親切でやさしいということ。
どの支部の方と会っても同じで、皆さん本当に素敵な人ばかりだ。
士業として仕事をする先生方は素晴らしい方が本当に多く、感動する。
私の一生の宝だと感じるのである。