行政書士の仕事をしていて一番自分にとって合っていると
感じるのは文章作成です。
文章を作成するとき、
一番大変だけど、一番やりがいを感じるのです。
国語は学生時代の時は苦手でしたが、
作文や論文を書くのはめっぽう得意で
これから外国語の翻訳や
取扱説明書の作成などの仕事へと
つながっていったのだと思います。
ただ、文章を単純に描くのが好きだから
というだけでは仕事は来ません。
そこで、お客様を納得させることのできる文章に
するためにはどうしたらよいのか。
自分の文章のよさ(強み)を
アピールするにはどうしたらよいか。
それは「数字」だと考えます。
事業計画書や何らかの申請書、契約書を作成するときでも
数字の強さはかなり信頼性が増します。
というよりもこれがないと根拠が弱くさえ感じるのです。
ですので、アピールがポイントになる分、
ここに一番力を入れるので気合が違います。
ですが、ここをうまくやると、
かなり文章が引き締まり成功へとつながるように感じるのです。